| ゴー先生のコラム |
| サワディー・クラップ (^0^)b ポム・チュー・ゴー! こんにちは。ゴーです! |
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Vol. 4 穀物の話@...お米について 最近は健康食“ヘルシーフード”が大流行です。 花粉症やアレルギー、アトピーなど、いわゆる“現代病”の研究により、毎日、口にする食事の大切さが注目されるようになったため、みんなが食べ物に気をつけるようになりました。 テレビをつけると健康を謳った“健康食品”の宣伝が盛んです。でも、古代から食し続けてきた“穀物”こそ、人間にとって最も有効に栄養をとることのできる食べ物なのです。その証拠に穀物は世界中の民族が毎日のように食しています。タイではお米を主食としており、その歴史は遺跡調査などによって5000年前まで遡ることが証明されています。 現在、私達が食べるお米は大きく2品種に分けることができます。暖かい気候の地域で育つ「ジャポニカ米」、そして熱帯地域で植えられる「インディカ米」です。日本や中国、韓国は「ジャポニカ米」、インド、パキスタン、ミャンマー、そしてタイは「インディカ米」です。また、それぞれの品種は数百以上の種類に分けることができ、また、その1種をさらに「うるち米」と「もち米」の2種類に分類できます。 お米の殻を人間の手で突いて精米したものを「カウソンムー」と言います。タイ語で「カウ」は「お米」、「ソン」は「力を入れて皮を取る」、「ムー」は「手」を意味します。この「カウソンムー」は精米の中で一番栄養が多いものです。ただし、人の手でついているため、お米が細かく割れてしまったり、粉になってしまったりと、粒がそろっていません。また、できたお米は糠の表皮が残っているため、赤い色をしています。別名「カウデン」とも言います。(「デン」は「赤」という意味です。) ![]() 現在では精米機が普及したのでタイのどの家庭でも白米が食べられるようになりました。でも、それは「でんぷん」のみで、殻についていた栄養分が糠といっしょに出てしまったお米です。 最近では、精米機の発達によって“ぬか”を残して精米することができるようになりました。表皮を取っただけのお米は茶色で硬く「カウクロン」と言います。「クロン」は「覆い」という意味です。 精米をする前の「玄米」が一番栄養価が高いお米といえますが、「硬くてまずい」、「食感が悪い」、「まずいものを食べても消化しない」など、不評です。そこで、最近では、玄米を2週間水に浸して発芽させた「発芽玄米」が注目されています。これは「カウクロンゴー」と言います。「ンゴー」は発芽という意味です。玄米が発芽すると、やわらかくなり、玄米よりも発芽のプロセスで酵素を作るので栄養価も高くなります。人体に良く、特にアルツハイマーの予防に効果があると注目されています。 お米といってもさまざまです。「味」と「栄養価」の両方を考慮して、おいしく食べて栄養をできるだけ吸収することが、大切ですね。 ◆▽◆△◆▽◆△◆▽◆△◆▽◆△◆▽◆△◆▽◆△◆△◆▽◆ |
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